仕事を早退させてもらい、サイモンとガーファンクルのコンサートに行ってきた。
2人揃って日本に来ることはもうないだろう、と思い、チケットは買っておいた。しかし、彼らも高齢であるし、CDで聴いたような声は出るのだろうか、私たちが望んでいるようなコンサートになるんだろうかと心配していたため、正直なところ「2人揃った姿が見られるだけでもいいか」と思っていた。
この日の東京ドームは、満員の聴衆によって埋め尽くされた。前座もなく、彼らは開演の時間とほぼ同時刻にステージの上に姿を現した。
俺の心配をよそに、彼らの歌声はほとんど色あせていないように聞こえた。2人のハーモニーも、これまでずっと聴き続けていたサウンドそのものだった。
俺が2人の音楽を初めて聴いてから、20年近くの歳月が流れていた。
俺は彼らが解散してから生まれたので、彼らの活躍をリアルタイムで知っているわけではない。
しかし、自分と同じくらいの年代の人もたくさん来ていて、その親と同じくらいの年代の人もたくさん来ていて、今回の公演に行って何故か「みんな、それぞれの思い出があって、ここに来ているんだなあ」と思った。
曲目はそのうち明らかになると思うけど、覚えているだけ書いておく。ところどころ抜けたり順序逆だったりすると思うけど、ご容赦あれ。
(あと数日は公演が続くけど、ネタバレにはご注意ください)
あと、曲にかなりアレンジが入ってるのがあるので、そういうのに違和感を覚える人はOld Friends Live on StageってCDを聴いておくとよいかと思います。
(オープニングPV:アメリカ)
旧友/ブックエンドのテーマ
冬の散歩道
アメリカ
アイ・アム・ア・ロック
キャシーの歌
ヘイ・スクールガール
Slip Sliidin' away
スカボロー・フェア
早く家に帰りたい
(PV:59番街橋の歌)
コンドルは飛んで行く
ミセス・ロビンソン
The Only Living Boy In New York
マイ・リトル・タウン
ハート・イン・ニューヨーク
ブライト・アイズ
ボーイ・イン・ザ・バブル
シューズにダイヤモンド
時の流れに
明日に架ける橋
サウンド・オブ・サイレンス
木の葉は緑
ボクサー
愛しのセシリア
※コメントにて修正願います。
アンコールで「サウンド・オブ・サイレンス」の後に「木の葉は緑」を聴いた時には、感極まった。
歌う2人と、それを聴く人達の間には、きっと同じ思いがあったのではと思う。
最後に、同年代の人達へのエールと思われるボクサー、最後にセシリアで盛大に締めくくった。
このコンサートには学生時代の友人と行ったけど、本当に良かった。
その後反省会を開いたが、焼き肉がうまかった。
最高の一日になった。