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四国の旅(その5)

9月29日(木)

いよいよ高知の旅も最終日。帰りたくないというか、仕事に戻りたくないという願いと共に、愛媛県をめぐる。
まずは、今治城

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湯の浦温泉からは車で20分ほどの場所にある。
築城の名手、藤堂高虎(像)によって作られた城で、お堀の水は瀬戸内海の海水を使っているとのこと。
ウォーキングのイベントの準備で慌ただしかったが、城の中に入ると人もまばらでゆっくり見学することができた。甲冑の多さ、付近の動物などのはく製などが置いてあり興味深い。天守閣からは広島につながるしまなみ海道を望むこともできた。

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朝の早い時間から階段を上り下りしたため、ちょっとバテた。
今治城の次は、松山城に向かう。所要時間は1時間ほど。
11時半ごろに、松山城に着いた。無料の駐車場に車を停め、天守閣のある勝山のぼり。標高132メートルまで登りきったところに、城門がそびえていた。
松山城にあるいろんなものには、丁寧な解説がついている。それらを読むと、城についての知識がぐっと深まるのでいいと思う。しかし、松山城の解説文には、必ずといっていいほど最後に文書が付け加えられている。

…昭和十年に国宝に指定されたが、同二十五年法の改正により、重要文化財となった。

現在は重文だが、以前は国宝だったのね。
四国に来てはじめにみた丸亀城にも同じようなことが書いてあった。
気の毒な四国の城。

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松山城。重要文化財に格下げになりました\(^o^)/

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松山城へ、ようこそおいでたなもし!(よしあきくん)

さて、松山城の登山の汗を流すべく、最終目的地の道後温泉へ。
道後温泉は松山城からほど近い場所にある。行ったのが平日の昼間ということもあってか、駐車場にはすぐ停められた。
駐車場のそばには、道後坊ちゃんビルという建物があるのだけど、これがあまりにトンデモないことになっていたので、気になる方はググってみてください。(※閲覧注意)

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こちらは道後温泉。日本三古湯のひとつである、由緒正しき温泉である。温泉の中は広く、入ることのできる温泉の数や、休憩スペースの利用の有無で金額が異なる。
この温泉、俺から言わせれば(同じく日本三古湯のひとつ)有馬温泉と共に俗化されたただの温泉である。非常に清潔感のある、整ったところだけに温泉街の風情というものが感じられないのが、自分がそう感じる要因だと思う。

温泉に浸かった後は、少し遅めの昼食。瀬戸内料理「味倉」でひゅうが飯というのを注文する。瀬戸内料理では鯛がひとつの名物料理になっていて、このひゅうが飯も、簡単にいえば卵ごはんと一緒に鯛のお刺身を食べる、みたいな料理であった。こちらもけっこうな賑わいで、お店の中から磯の香りがするのも個人的にはいいと思った。

食事を終えて、いよいよレンタカーを返却。近くのガソリンスタンドで満タン証明をもらい、車を返却。総走行距離は840キロにもなった。
車の中には、こんぴらさんでかったビニール傘が入れてあった。道中また使うこともあろうかと持ってきたのだけど、結局使わなかったしバッグにも入らないのでレンタカー営業所のおにいさんに使ってもらうことにした。

空港に着いたあとは、帰りの便の確認をしておみやげ購入。そして、手荷物検査ギリギリまでビールを飲むことにした。道後ビールをじゃこ天と共にいただく、四国最後の食事。そして手荷物検査の後、搭乗口で一杯飲んで飛行機に乗り込む。
飛行機の中では、離陸してベルト着用のサインが消えた直後にビールを注文。着陸直前まで2人で6本のビールを開ける暴挙に出た。気圧も影響してか、へろへろになって飛行機を降りた。

四国から羽田空港まではあっという間である。
この距離の近さに多少の違和感を覚えつつも、帰りのリムジンバスに乗り込む。
帰宅したのは夜になってからだった。

- あとがき -
旅に出る前は、自分の生活にも謎の手詰まり感があって、「なんかおもしろいことないかな」という気持ちで出かけた。結果的には、友人や先輩のおかげで、とても充実した5日間であった。
知らないことをたくさん知ったり、美しい景色を見たり、人との交流があったりして、これだから旅はいいもんだ、と思えたことが自分にとっての幸せであった。
同行者のHには、毎度こんな旅に付き合ってもらって、よく飽きないなと思いつつも、次の旅も機会があればよろしくと申し上げたい。その前にお互い彼女つくろうぜ

なお、初日に友人Kが高松空港でもらってきてくれた四国ツーリズム創造機構「四国で得するパスポート」は、フリープランで四国をめぐる人にたいへんお得なクーポンとなっている。ネットからプリントアウトすることもできるようになっているので、四国への旅行を考えている方は参考にしていただきたい。

(おわり)

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