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富士山 山じまい

富士山の山じまいとなる「吉田の火祭り」が26日に行われたそうである。
富士山は7月1日に山開きを行い、8月末で山じまいとなる。通常は年に2カ月しか営業していない山なのである。
今年は晴れた日も多かったことから、25万人以上の人が富士山に登ったのだという。この数字は吉田口からの登山者だけのものなので、他の登山道も含めるともっと多くの人が富士山にチャレンジしたことになる。
ひとつの山に25万人が入るというのも、すごいことだと思う。参考までに、我が国で2番目の高さを誇る北岳(3,193m)がどのくらいの登山者か、ネットで調べてみた。2009年の情報だが、登山期の6月から11月で63,000人強とのことである。富士山が、いかに短期間でものすごい人をさばいているのかが分かる。

9月に入ると、富士山はほとんどの山小屋が営業を終えるのだという。山小屋が営業しないと宿泊する場所に困るので、登山者の数はほとんどいなくなる。そして冬になると、富士山はエキスパートですら危険を伴う魔の山になる。でも、誰も富士山に登らない時期があってもいいんじゃないかと思う。
どこかのテレビ番組で山小屋の主人が言ってたこと。「山は夏の間にたくさんの人が入るから、冬にゆっくり休んで、また翌年の夏に人を迎える準備をするんだ。」
自然にだって休憩は必要だ。冬山登山も楽しいことはたくさんあると思うが、ここはひとつ、大自然にゆっくりお休みいただく余裕も必要なのではないか。今からそんなことを考えた。
ちなみに俺は、冬山には登らずにスキーをやります。

P1030914
山頂でのひとコマ。雲海のところに船が浮かんでいたら、グーニーズのエンディングぽさが増す。
そんなことを考えてYouTube見ていたら関連動画にデロリアンが出てきて、しばし見入ってしまった。
どうでもいい話ですね。

二川(ふたがわ)に行く

豊橋駅から東海道線でひとつ東京よりの駅、二川駅へ行ってみた。
宿場町が残っているということだったが、古い街並みは見てもよくわからないので、岩屋観音という観音様を見に行くことにした。

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いざ出発

駅を歩いて15分くらい豊橋方面に歩くと、岩屋緑地の入口が見える。
緑の中登っていくと、岩屋観音こちらみたいな案内があるのだが、そこには坂しかない。
坂には手すりがつけられていて、どうやらここを登るらしい。

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少し登ると、眼下に広がる雄大な景色。

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そして、山頂には観音様が街を見守っている。
昭和22年だったか、25年だったかに今の場所にあるらしい。

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ちょうど太陽が後ろに回り込んで、神々しい雰囲気だ


周囲を見回すと、気になるのは新幹線の線路があること。
ひっきりなしに新幹線が通り、そのたびに「ゴーー」という低い騒音が聞こえる。
沿線の人たちはいつも新幹線の音と暮らさなくてはならない。観音様が少しでも新幹線の騒音と、人の心を静めてくださらないものかと思い公園を後にした。
もうちょっと探検してみようかと思ったけど、暑かったのでやめた。

帰りの新幹線は梅酒とビールでひとり乾杯。うまかった。

ドイツへの旅

ドイツに旅行に行ってきた。

滞在中に何かとお世話になったご夫妻に感謝。
おかげさまで、ふだん得難い経験ができました。

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ドイツはうまいぞ~!


槍ヶ岳開山 を読む

ドイツ旅行の中で読破した、新田次郎の小説「槍ヶ岳開山」。

あらすじ
文化10年、富山の百姓一揆にまきこまれ、過って妻のおはまを刺殺してしまった岩松は、国を捨てて出家した。罪の償いに厳しい修行をみずから求めた彼を絶え間なく襲うのは、おはまへの未練と煩悩であった。妻殺しの呵責に苦しみつつ、未踏の岩峰・槍ヶ岳初登攀に成功した修行僧・幡隆の生きざまを雄渾に描く、長篇伝記小説。
(裏表紙より)

槍ヶ岳は、日本で5番目に高い山である。
夏にNHKのニュースを見ていると、槍ヶ岳の山頂付近をヘリコプターで撮影した映像を流していることから、知っている方も多いことであろう。日本で2番目に高い山を知らなくても、槍ヶ岳を知っているという方もいるだろう。それほどまでに、特徴的な形をした山である。
その形は、まさに槍。天を突きさす槍の穂先からは、東西南北に4つの尾根がのびていて、アルプスの交通の要衝でもある。

その槍ヶ岳を開山したのが、幡隆という修行僧なのだそうだ。厳しい師匠に教えられ、厳しい戒律を守り続ける幡隆の姿に、人々は惹かれていく。同時に、その力をさまざまな方面から利用しようとする人が現れる。
山歩きは人生に似たところがあると人は言う。登り坂、下り坂があることはもちろんのこと、滑落することもあり、遭難することもある。命を落としてしまうこともあるが、そういったことも含めて山に登り続けることの意味を問い続けていきたいと思いなおした小説であった。




どこまで横並びが好きなのか

埼玉と山梨の県境で、人命救助に向かったヘリが墜落した。
ヘリの墜落現場を取材しようとしたテレビ局のクルー2名が亡くなった。
職場に届いた新聞を読むと「このテレビ局が取材に成功していたら、我々も取材に行かざるを得ないだろう」という報道関係者のコメント。この話が本当だとすると、テレビ局の人間はどこまで横並びなのだろうと思う。
こんなテレビのデジタル化に躍起になっているんだったら、地方に光ファイバーを張り巡らせるほうを優先してもらいたいものである。

デジカメ写真の交換について思う

今や多くの人が持っているデジカメ。
現像しなくてもファイルのやり取りで済む手軽さがよい半面、集団の誰もが撮影するために解散後にそれを集めるのが面倒である。
別にそこまで集めなくてもいいよ、ということであればそれまでなんだけど、幹事の役回りがあったりするとなかなか重要な任務になったりもする。
そこで、みんなのデジカメデータを即日持ち帰りたいと思った。これを実行に移すにはどうすればよいか。解答のひとつとして、「軽量ノートパソコンを持ち歩く」というのが浮かんだ。
デジカメのデータをコピーするのであれば、PCの性能にはそれほどこだわらなくてもいいか、と思い、ネットブックを中心に探し回っていた。そこで目にとまったのが、工人舎のモバイルPC「PM」である。このPCは、ほぼNintendo DSi LLと同じ大きさであるにもかかわらず、キーボードを搭載したWindowsノートパソコンである。
重量350グラムは缶の飲み物とそれほど変わらない。価格は3万円を切るくらい(2010年8月現在)。
ということで、買った。もろもろの不満はあるけれど、大きさを考えたら大概許容範囲内である。
特にいいのが、DSi LLのケースがそのまま使えること。試しに800円くらいのをお店で買ったら、ジャストフィットだった。ポインティングデバイスはタッチパネルだけなので、Bluetoothマウスを購入した。エレコムのM-BT2BRというマウスだが、導入もすんなりいって満足。
これからチューニングして、使い倒していきたい。

山根一眞氏「はやぶさの大冒険」を買う

今年の6月13日に、7年に渡る宇宙の旅を終え、大気圏で燃え尽きるというラストを飾った探査機はやぶさのドキュメントである。タイトルで若干損している気がしなくもないが、氏のはやぶさにかける思いはすばらしい。
氏には何度か会ったことがあるのだが、とにかく本人が冒険、探検が好きなようなのである。その中から人に知ってもらいたいようなことをピックアップして仕事にしているような、そんな感じの人である。その洞察力は、著書「メタルカラーの時代」を読んで確かめていただきたい。
「ネットであふれる情報などは、あてにならない。自分で見て、聞いて、試してみることが大切である」というスタンスの持ち主である。氏の話を聞いていると、それがウソでないということがよくわかる。
ネットではやぶさのことを知った気になっている人ほど、一読いただきたい。

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