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こんな俺でも、プライドはある

知り合いから、ビデオテープの編集を頼まれた。
こういったときって、お金はもらわないことにしている。

今回の依頼者は、プロに任せると高くつくので、なるべく安くあげたいということから俺に依頼してきた。
今回は撮影は別の人間が行い、編集を俺がやるという区分とのこと。
撮影されたテープを見ると、水平が取れていないのが気になるが、それ以外はこれといって問題のない映像のように思える。総撮影時間は4時間に迫っていた。撮影者の方にはお疲れ様でしたと言いたい。

さて編集である。
ビデオカメラがフルHDだったため、編集環境もHD対応にする必要があった。これまではSD編集ばかりやってきたので、唯一のHD編集環境であるMacを使っての編集となった。iMovieで編集したものを、iDVDで焼くという算段であった。だが、ここでいくつか問題発生。
・タイトルの文字を縦書きにできない→仕様とのこと。あきらめた。依頼者も納得した
・画質が悪い→今回最大の問題。

画質については、iMovieの「共有」という機能を使って画像をiDVDに持っていこうとすると、エンコーダの性能がしょぼいらしく、画質が著しく低下する。あまりの劣化ぶりに、クライアントから「これでは人に渡せない」と言われてしまった。
ここで、お金もらってやってる立場とは違う俺から言わしてもらいたいことがある。
カメラの性能や撮影者、そして編集環境を持っている俺らがいなければ、撮影することもできなければそれを編集してDVDに焼くことだってままならないわけである。なのに、「人に配れるようなものができなかった」とまで言われるのは、釈然としない。こっちだって自分の時間を削ってやってるわけなのに、これまで依頼者のためにやってきたことがだんだんアホらしく思えてきた。

当然、このままクオリティの低いものを出すのは俺のプライドに関わるものでもある。そこで、編集したビデオをQuickTimeに書き出して、そこから俺が超信頼を寄せているTMPGEncでMPEGに変換、DVDに焼くことにした。動画のフォーマットを変換するのにソフトを購入した。しかし、依頼者にソフトを買ったことは言わない。
出来上がってDVDは(どうせ人に渡せるようなものじゃないから)実費だけもらって引き渡すことにする。

お金がほしくてやってるわけじゃないし、自分が作ったものに対して文句は言わせない。
今回の場合、依頼者がDVDを販売し、その収益を俺にくれようとしていたのがよくなかった。
今日はそんなことで、仕事が終わってからのほうがむしゃくしゃした。

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