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登山ツアーに思う

北海道の山で、登山ツアーに参加した人が10人亡くなった。
山で人が命を落とすことは、残念なことだが毎年あることである。そういったことへの備えを怠ってはならないわけだけど、旅行の形態がツアーであることにより事故に遭遇することはなかっただろうか。

・初対面の人と山に行く
山とは、死のリスクのある場所である。気心知れた人でなければ一緒に行ってはいけない。

・お金を払って参加する
参加費の中には交通費や宿泊費が入っているのだろうが、無論ガイドに支払われる人件費も含まれる。ガイドがリーダーになるとは限らないが、普通に考えてその可能性は高いと思う(あくまで憶測だが)。
ガイドは雇われている人なので、天候が悪くても「登りたい」という人がたくさんいた場合、それを諫めて引き返すことはなかなか難しいことのように思う。山ではリーダーを決めて、リーダーの意思に従うことが求められる。ツアーではそういった空気をつくるのが難しいのではないか。

山の経験者たちは、昨今のブームによって、山を知らない人達が山に気軽に入れてしまうことに警鐘を鳴らしている。ツアーを「単独行が難しい人が、山に行く機会を増やす(山への敷居を下げる)ものである」と定義すると、ツアーへの参加は自分のみならず他人の危険を抱え込むことと同じである。
歩くのは自分。まずはこれをしっかり認識した上で、事にあたりたい。

☆山の注意事項(自分メモ)
装備は万全にして臨むこと。登山靴、雨具、ザックは見た目が似ていても機能的に全然違うため、必ず山の専門店で揃えること。
山の気温は、100メートル登ると0.6度下がる。下界で30度でも、標高3000メートルの山では約12度である。風が出ると体感温度は著しく下がるため、寒さ対策はしっかりしておく。
山歩きの最中は水を多く飲む。重くても水をたくさん持っていくこと。
チョコレートやバナナは、食べてすぐにエネルギーになる。万が一の時に備えて持っていく。
前日の睡眠はしっかり取る。
急激に標高を上げると高山病にかかるため、日程に余裕を持つこと。
登山届を出すこと。死亡事故の多くが、登山届を出していないことに起因している。
登山ルートを外れないこと。貴重な植物が踏みつけられて失われることがある。
お手洗いは、極力定められた場所で済ませること。排泄物は自然に還るだろうと思われがちだが、分解には時間がかかる。ティッシュも水解性のものが専門店で売られているため、そういったものを用意しておくこと。
ごみは必ず持ち帰ること。環境保護のほか、山の美観を確保することでも重要。
無理をしないこと。

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