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ダムに沈む温泉街

連休の最終日は、群馬県にある川原湯(かわらゆ)温泉に行ってきた。

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この温泉は、国が長年かけて進めてきた治水事業の一環として、数年後にはダムの底に沈んでしまう運命にあるのだという。
温泉街そのものは、ダムの水が及ばない場所へ移転するという形で残ることが決まっている。しかし、故郷を去る決意をした人も多い。それらの人々がどんな思いで町を去るのか、考えさせられる。
ちなみに、JRの線路も国道も、一部水没する。これらのインフラも、現在迂回ルートを建築中である。

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この町には、ダムについての理解を深める目的で「やんば館」という建物がある。これを見学して、最後に見たパネルには次のようなことが書いてあった。
「このダムの恩恵を受ける首都圏の皆様にも、ダム建設の意義について考えていただきたい」

ちなみに、川原湯温泉は小さな温泉街で、共同浴場3つと足湯がある。料理屋、旅館もそれほど多くないが、こじんまりとしていい感じの町であった。お湯は源泉をそのまま使っているようで、今回訪れた「笹湯」のお湯は地中のごみのようなものが混じっていた。建物は地域の子どもが清掃活動を行っていると書いてあったが、たしかに清潔に保たれていた。

とりとめのない話になってしまったが、このすばらしい環境をダムに沈めてしまうのは、非常に惜しい気がした。

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